約 1,718,751 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/11023.html
500 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/17(木) 23 26 26.36 ID Wjy/YQnf0 [1/2] 流れぶったぎって報告 当方、戦闘が大好きなPLばかりのサークルに属している 高レベルのバトルキャンペーンで、ラスボスが肩透かしの弱さだった GMは「大ボスが武力に秀でている必要は無いから」とか「PLの予想は上回らないとね」とか言ってドヤ顔 さんざん「ラスボスには対策必須かもよ~」と煽っておいてそれ GMいわく「可能性の話をしただけで絶対に対策が必要とは言ってなかったし」「ボスが実際は強くないって言うのは既定路線だったし」「俺の中では最強の強さの敵は最終回前のセッションのボス」 これまでもダブルクライマックスを言っておいて2つ目のクライマックスはイベント戦で終わりだったとか 演出戦闘だけでセッションの戦闘が終わったとかはあったが、改善したと思ってたらまさか最後の最後で大きな肩透かしを入れられるとは思わなかった ちなみにGMは戦闘が嫌いと言う訳ではなくむしろPLの時はしょっぱい戦闘だと散々文句垂れるような性格 501 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/17(木) 23 44 55.21 ID cPu853wCO [2/2] 500 最後の文まで読むと典型的なダブスタ君なだけだから、GMをやらせないのが吉かと 高レベルのバトルキャンペーンをやるには力不足のようだし これがPL側がルール的に黒に近いグレーなハメ技系コンボで封殺を繰り返す、しかもGMが止めてと言っても止めない、などなら話は変わるけれど 502 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/17(木) 23 49 33.86 ID Wjy/YQnf0 [2/2] どっちかと言うと俺らは力押し系と言うか バフ重ねて大ダメージ狙ったり、ダメージ受けつつ反撃するスキルで攻撃したりして真っ向勝負が好きかな パーティバランスはそんなに歪ではないと思うし、情報収集とかもおろそかにしている訳ではない 504 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/17(木) 23 57 04.81 ID 5JAKXPo10 500 乙。 「PLの予想は上回らないとね」 下回ってるじゃねーか。 506 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 00 18 09.02 ID PWcGCg890 [1/4] 相手の予想外しただけで、相手の予想上回ったと考える困は、たまにこのスレで報告されてるね。 変なことやってウケることできたらエンタメ業界だれも苦労しないっつーの。 まあ、報告の困は用意した強い(と思ってた)ラスボスを瞬殺された言い訳で言った可能性も無くは無いけど。 507 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 00 30 22.26 ID Shs9HPXW0 戦闘にこだわりあるプレイヤーならラスボスが消化不全はまあ面白くないわな。 どんな敵でも1ターンキル的でないと納得しないほうが普通は困のはず。 508 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 00 36 08.85 ID FOGPzfUo0 500 報告乙 騙しを入れるなら「予想を裏切り、期待を上回る」がエンタメの基本のはずなんだが PLの嗜好が分かってるなら、 りゅうおうの二段変身なり、ハーゴン倒した後のシドーなり、ベタにやりゃいいのに 509 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 01 43 44.79 ID nh5QeHH40 [1/2] 周りがダメ出ししすぎてひねくれたなんて場合もあるけど まぁ大抵は勝手に「自分にしか出来ない事をやるのに価値があるのだ(誰もが思いつくけどつまんねーからやらない、という可能性は考えない)」と悦に入ってるだけだよな 510 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 02 55 17.26 ID 4RCu4Uv20 まあ「実働部隊はクッソ強いけどそいつらのボスは戦闘力一般人」というのは普通にありえるしのう… 511 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 03 37 59.29 ID Ak6d50TuO [1/2] 510 あり得るけれど、TRPGのキャンペーンシナリオで最終話が消化試合にすらならないというのはつまらないと思う 最終回でHPが馬鹿みたいに増強された影武者を何回か倒したら最終ボスが追撃不可能なところに逃走、という30回以上続けたロングキャンペーンよりはマシだけど(報告済) 512 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 04 11 24.74 ID nh5QeHH40 [2/2] 510 そういう構図なら、ゲームタームとしてのクライマックスは最強の実働部隊との決戦にあてて 後ろで命令だけしてたボスの最期はエンディングフェイズの最初とかに入れるんじゃないかw 513 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 04 28 18.14 ID BxQEkeeaO 500 そのGM、戦闘するのが好きなんじゃなくて勝つのが好き…… というか、負けず嫌いをこじらせているんじゃねーかな。 PCの最強データより前にデータ的に最強の敵で負けて“やった” 最終回はデータ的な戦闘に注力しないで“おいた”から GMのシナリオ構築はPLの成長計画を上回っていると思い込みたいんだよ。 514 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/12/18(金) 08 14 44.23 ID W2MiIsV40 [1/2] 四次元殺法コンビAAに説教されるやつだろこれ スレ429
https://w.atwiki.jp/fate_truth/pages/194.html
/ /∧| | ... /| ㍉,.イ .... | 三| | ヽ.. | | | /r三三| |ヘ ヽ | |从N|.三三三| |ノ 人 | .く三三三三三| | __rく_}__乂ノ 三三三三三| ヘ/ ... ̄`ー┐ j ∧ ト、三三三イ { . |, ' / | | >く」|| |\ |_ / ,' | || |_ヘ / rく _r─ i | | /|| | . / ヽ / / \_ __/ ̄ | | | | \|| |_/ '.___/ /\  ̄ ̄\∠二二二二 | | | | | /| ト、 ∨ {_}┐ | | ∨ ∧」| / | | ヽ \} ヘ __r─ | | ∨ ∧| / /} ヽ } / ヽ | | ∨ ∧/ | ∧ ∨ / \ '. | | V トへl |ハ |__/ \ '. | ',. V ∨ | } | |\_/ \ . \_ ∧ ' , V Ⅵ | ヘ | | ヘ / \ .. \\_/ ∧ ' ,. ∨ | ヘ}} | }/ \ .. \\ ∧ \ ∨ |. | | \ . |Ⅵ 【CLASS】 キャスター 【マスター】 (存在しない) 【真名】 この世総ての終焉 【性別】 女性 【スペック】 HP:???/??? MP:???/??? 【属性】 混沌・悪 【現在のレベル】 300 【ステータス】 ┏──────┳───┳──────┳───┓│ 筋力E- .│ 1 . . │ 耐久Ex │ 300 │┣──────╋───╋──────╋───┫│ 敏捷E- .│ 1 . . │ 魔力Ex │ 300 │┣──────╋───╋──────╋───┫│ 幸運Ex .│ 300 │ 宝具Ex │ ー ..│┗──────┻───┻──────┻───┛ {#aa(){{ 【クラス別スキル】 【陣地作成】 Ex 魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。”大神殿”をも超える”異界”を創造する。 異界はもはや固有結界の領域に足を踏み入れている。 異界の内部は神々の絶滅日“ラグナロク”や、世界の終わり“黙示録の日”と同質、万象の終焉である。 世界の抑止力はキャスターの「終焉」により終わらされていrrrrr かのじょはしゅうえんのぶたいそそそそそうちちいち 【道具作成】 Ex ”異界”の中でのみ魔力に帯びた道具を作成する 魔力を帯びた道具は”終焉”を纏っているため、全てに即死判定が付加される。 世界を死焔で包む終末剣レーヴァテイン、破壊神シヴァの武器などの世界を「終焉」させる武器さえも、 時間をかければ作り上げてしまう終焉の舞台装置。 再誕など輪廻さえも終わらせ、終焉させる破滅地獄終わり狂気死死死死死死死死死死死死 アハハはーーーみんなしぬみんなしぬ 【固有スキル】 【終焉の鎧】 Ex 何もかも終わらせる“終焉”が形作った装甲。 対界宝具でも影響を容易に受けない、定められた終焉そのもの。 このキャラクターは如何なる干渉も受けない。 【魅了(偽)】 Ex 死、終焉への憧れという埒外の魅力により人類・神・概念さえも惹きつける。 ランクExでは対象の意思を無視して精神を支配する呪いさえも超えた確定する因果。 同ランク以下の対魔力・魔力では抵抗の余地すらない。人であれ神であれ概念であれ、終焉は避けられない。 逃げ続けようとしても目を背けても、心の奥底で誰も憧れる闇の魅了。 純粋な意志の強さ、最後が終焉と知っても運命に立ち向かう精神のみがーーー無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄逃げられない逃げられない逃げられないあなたたちのいばしょはここよ? いっしょにあそびましょうよねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ 【魔力放出(偽)】 Ex 体内から“終焉”を常には放ち続け、周囲一体を汚染すると同時にジェット噴射の如く行動をサポートする。 ランクExではこのスキルによって放たれる“終焉”自体が魂レベルの汚染と共に物理的な致命傷になる。 キャスターの放つ”終焉“に触れた者は、ありとあらゆる精神干渉の無効化が破壊され、 高レベルの【精神汚染】【狂化】【殺戮衝動】がランダムに付与される。 敵陣の最終ダメージを倍にし続ける。この効果はあらゆるダメージに適応される。 みんなみんなだいすきでだいすきでたまらないのわたし、とってもしあわせよしあわせしあわせしあわせしあわせ しあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあ わせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせしあわせ………………………… 【自己改造】 Ex 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 神話、英雄譚、物語、平行世界などの“この世総ての終焉”を成し遂げる為の姿になる。 如何なる神であっても英雄であっても、星(ガイヤ)でも人類(アラヤ)でもいずれ迎える終焉に ーーーさからう術なしすべておわるおわるなにもかもしんでしまうよさようならさようならさようなら さようならさようならさようならここがきみらのしゅうちゃくてん 【召還】 Ex あらゆる終焉の集まりであるキャスターは終焉を引き起こす存在の集合体でもある。 体内から対象の相手に相応しい終焉を召喚し、敵に向かわせる。 不死に不死殺し、再誕に再誕封じ、輪廻に輪廻崩壊、蘇生に蘇生潰し、無効に無効干渉。 召喚される”終焉“を防ぐ手段なぞ、存在ししししししななななないいいいあひゃひゃははははは さいこうのおわりさいこうのしさいこうのぜつぼうなにもかもがはいになってきえていくよおかあさん 【宝具】 || |ll |l |l l| |l| || | |i| | l l| || |l |i || l| `丶l_|l |l |i |l l| l| || |l '''- ..__||_ l| ||"- 、|l l| |l |l l| i| |l l|l l| i| l|三三三三il__l| |l `ヽ |l |l /l| l| | || || |l |l l|三三三三三三- l.._ ` 、 |l / |l l| |l || || |l |l l|三三三三三三三三三三 、ll /-、ll |l || 」l || || |l l|三三三三三三三三三三三/ ヽ、 _/-' ̄ || |l || l|三三三三三三三三三三三三 | || || |l |l l|三三三三三三三三三三三lキヾ |l || |l |! ||三三三三三三三三三三三三|l |l || l|| |! |l三三三三三三三三三三三三 l |l l|| |.i| l| |l 丶 |i || |i. |i l| || / |l || |l |l i| || - |l |i| || |l l| |l 丶、 / 『宝具』 「 」 『死を侮蔑し、悲劇を嘲笑し、絶望を穢す者』 Ex 対人宝具 キャスターの身体である「終焉」。概念であっても例外でもなく終わらせる。 人々や神々、星々、宇宙も平行世界も何時かはキャスターの元に終わりを迎える逆らう術無き「終焉」。 如何なる例外もなく再生や再誕さえも起こらずに何も残らない無慈悲な終わりの集合体。 それがキャスターの血肉であり骨であり精神であり、魂である。 この宝具が発動し続ける限り、キャスターの周囲は“終焉”で包まれ、 神秘であれ概念であれ無機物であれ生物であれ文字通り“終わる”。 誰しもが恐れ逃げ惑う、死・悲劇・絶望さえも“終焉”の前では些事に過ぎない。 そして“終焉”は如何なる時でも滅び得ない。万象を終焉させるまで滅び消える事がなく、 同ランク以下の宝具では一切干渉できず、同ランク以上の宝具であってもーーーあふふふ 干渉した瞬間に刹那の時間もなく消滅すーーー消消消消消消なにもかもきえていくよたのしいようれしいよ みんなみんなおわってしんでさっていくようふふあなたもいっしょにきえましょう 使用後の攻撃アビリティの数値効果を全て半減する。 この効果は無効化されない。 ,、 / ヽ ,/" .ヘ. /' ヘ _ / .ヘ ,、 ,/´ | /゙ <`''ー-- ,,__, `''ヘ i! ,/ .| |'‐x/_ _,,-――='" /゙、'''' ̄ ∧`''TL | l i _,,,,/ | | _/-‐''\ ,,,i_/゙ /ヽ ゙ー√X \|、\ | ヘ 」 l, |-十/ __ヽ-'" 冫<_ ヘ、_i' \ ヘ i l レ〈 ,-'. | ,,.. -=''7r≦圭圭圭圭圭圭ニ=m。,,、`'''‐-=,,,,,,_ ヽ y / l .__,,,,,,, __ _,,-'". |j y'´ ,/;圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧z,、  ̄. ィ -+=''''''゙ ` ̄ ̄. rニ" .|/ _」。ィzzzzz。。,,,_ ̄;圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ミ ,、_,,,ィ_,/ ヘ _,, - ''´ `ー----i }´`'',。ャ≦圭圭圭圭圭圭ニ=圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ヽ ; ヘ _,, - ''´ ヘ\ ヽ-j.,.イ圭圭圭圭圭圭圭圭圭=圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭\. i | _,, -‐ ''´ /ヘ `‐- 、. ,ノ,イ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ヘ 冫 _,,,, -‐ ''´ | .\. `ヽ-.ム圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i,7´ ̄.r'" ヘ \. .ム圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ;圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ム ノ ヽ、_ .\ i圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i, .ヘ ヘ ヽ `i ヽ{圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ;圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭A ヘ ヒ´__ | 廷圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭i ヽ ヽ 「∠ Ⅷ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ニ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭.', ヽ! . Ⅶ圭三圭圭圭圭圭圭三三圭 ストーリー 『万象併呑す慈悲の終焉』 Ex 対界宝具 キャスターが周囲の世界に対して無差別に放つ、“終焉”そのもの。 ガイヤ アラヤ 平行世界を含めた抑止力さえも、星の守護者・人類の守護者さえも、魔法さえも“終焉”させる終わりそのもの。 キャスターの存在する世界とその周辺の世界を“終焉”させる、真なる意味での”対界宝具“である。 終わり無きものなど、終末無きものなど、終焉無きものなど、決して存在しない。 再誕を繰り返す超上存在であろうと、神々であろうと星々であろうと、星最強の怪物、聖者、仙人であろうと“終焉”は訪れる。 キャスターの放つ“終焉”に接した者はあらゆる力を失い活動を停止する。 同ランク以上の宝具であっても平行世界、過去,未来さえも同時浸食する大出力のこの宝具と同等でなければ防ぐ事難しい。 ぜつぼうした?きぼうはきえた?うふふだいじょうぶそれははじまりここからがたのしいたのしいぱれーどよ ーーーみんなみんなきえてあそんでくるいましょうくるくるくるくるくるくるくる 終焉の場: キャスターの体内の終焉が溢れる領域であり、異界であり、結界。 10ターン経過した時点でキャスターを除く存在、敵味方問わずは消えてなくなる。 この領域ではHPが0以下になった時点でキャスターを除く如何なる存在も消滅する。 終焉を喰らい続ける事によりキャスターは毎ターン10000HP回復する。 出展元:うみねこのなく頃に(ベルンカステル卿) スレ内での呼称:ラスボス 真名候補 すでに真名確定:この世総ての終焉 備考 名前 コメント 登場回 登場回(回想) AAまたは、声のみ DATA更新
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/10409.html
黒幕の信奉者兼真のラスボス SR 火文明 (7) クリーチャー:フレイム・コマンド 5000 ■自分のコスト7以上のクリーチャーが破壊された時、次のターンの終わりまで、このクリーチャーのパワーは+10000され、「T・ブレイカー」を得る。 ■ターボラッシュ [TR]-相手のマナゾーンのカードを1枚選んで持ち主の墓地に置く。 ■スピードアタッカー 黒幕がやられても、まだ物語は終わらない。 大体、主人公の最後の見せ場を作るためにこういう奴が現れる。 実は父親だったり、死に別れたと思った主人公にとって大切な人だったり、はたまたただの哀れなパワー馬鹿だったり。 作者:仙人掌 フレーバーテキスト どう見ても黒幕デーモン様がやられた…き、き、貴様らぁぁ生かしては帰さぬぞぉぉぉ…都合良く理性も吹っ飛んだので、ラストバトルにでも入ろうじゃないか!! -黒幕の信奉者兼真のラスボス 収録 DMMB-03「Bonus=Metafiction」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/0103/pages/237.html
『うわぁ……えぇ、本当に……?』 突如流れ始めた神子柴の放送の後、タブレットを操作してロックされていた名簿を見始める球磨川。 タブレットは彼の知らないものだが、そこは全ての携帯電話を持つ男。 大して手間取りもせずタブレットを使いこなしていた。 しかし、名簿を確認した彼に待ち受けていたものは、彼を知る者ならおおよそ”らしくない”と思わせるほどの困惑があった。 その理由はこれだ。 海馬瀬人。 あの大人気カードゲームバトル漫画、遊戯王の人気ライバルキャラの名前が名簿にある。 まさか、漫画のキャラクターが同じ殺し合いに参戦しているとは、流石の球磨川禊も思っていなかったのだ。 『いや、いやいや、いやいやいやいやいやいや』 しかしここで球磨川は、それを否定するために必死に首を振る。 別に、彼は常識外の事態に怯えているわけでは無い。伊達に箱庭学園の卒業生ではない。 異常(アブノーマル)に過負荷(マイナス)、悪平等(ノットイコール)。そして言葉使い(スタイル)を知っている彼からすれば、今更何が起ころうが別に気にも留めない。 そして漫画のキャラが具現化しても同じこと。何の懸念もなければ、殺し合いにケリをつけた後で、サインの一つでも貰いに行こうかと思わなくもない。 だがそうもいかない事情がある。 それは、彼のよく知る人外安心院なじみが絡んでくる。 彼女はつい数ヶ月前までシミュレーション仮説を抱き、世界を週刊少年ジャンプに連載されている漫画だと本気で思っていた。 それを彼の仲間が諸々やって解消した、とまでは言えなくとも、それによる自殺衝動は止めることができた。 のだが、ここにきて漫画のキャラの登場だ。 もし、安心院なじみがこの殺し合いを知り、そのせいでもう一度シミュレーション仮説を抱かれた日には、かつての焼き直しだ。 正直、同じことの繰り返すとまでは思っていないが、また何か面倒が起きればやってられない、位は思う。 いくら価値がないから過負荷(マイナス)でも、箱庭学園で過ごしたあの日々は誰にとっても無価値ではないのだから。 『まあ、単に同じ名前なだけの可能性もあるけどね』 球磨川は、さっきまでのちょっと格好いいモノローグを、一瞬で翻して台無しにした。 まあ、デスノートが流行った時は子供に月(ライト)と名付けた親が沢山いたらしいので、同じことが起きてもおかしくはない。 海馬という苗字は現実にある。 そして瀬人なら、普通の名前なので偶然被る可能性もなくはない、かもしれない。 だが彼は過負荷(マイナス)の極致、負完全球磨川禊。 いくら勝利を経験しようとも、本質はどこまでいっても敗者。 望んでも願いなど叶わず、いつだって彼は不幸だ。 故に悟っていた。 海馬瀬人は間違いなく、球磨川禊がかつて読んだ遊戯王の登場人物なのだろう、と。 ◆ 「ふむ、インテグラはいないか」 神子柴の放送の後、建物内にいるにも関わらず上から降ってきた紙を手に取るアーカード。 そこに書かれた名簿を見て、主の存在がないことを確認した。 とりあえず、同じ殺し合いに巻き込まれているにも関わらず、駆けつけられない従者にはならないと安堵する。 その代わりに違う名前が気になった。 宮本明。 勝次の横にあるこの名前。 彼が語った仲間の名前である。 あの勝次が仲間と認め、無条件に信頼する相手はどんな人間なのだろうか。 アーカードは気になって仕方なかった。 願わくば、己の眼前に立ち、自分を『倒す』為に立ち向かってほしいとすら思っていた。 「だがそうはいかんだろうな」 それと同時に、アーカードは己の願いが叶わないと考えていた。 まず、明が勝次の仲間である以上、彼に手を貸すと言った手前、自分が手を出すわけにはいかない。 仮にアーカードに対し、明が吸血鬼という理由で敵意を向けて来ても、まずは勝次の名前を出し、戦わないように立ち回るのが筋だろう。 流石に、明の方が知ったことかとばかりに襲い掛かって来るのならば話も変わるが、どうにもそうなるような気はしなかった。 「ままならないものだ」 そんな現状に対し、アーカードは思わず笑う。 思い通りにさせてくれない、勝次という少年に焦がれた自分に対しての苦笑だった。 「それに引き換え――」 しかし明の横にある名前を見たとき、アーカードの表情は一変した。 さっきまでの笑みから打って変わって、苦虫を嚙み潰したような顔になる。 ユカポンファンの吸血鬼。 ユカポンという勝次の仲間についての話は聞いていたが、そのファンとは何だろうか。 まあ、勝次の話に聞く吸血鬼なら下らぬ化物でしかない。 出会うことがあれば殺すが、その程度の存在だ。 「ふん」 それでユカポンファンの吸血鬼について思考を打ち切ったアーカードは、紅茶セットに手を伸ばし、お茶を再び入れようとする。 勝次を待つことしか出来ないので、暇なのだ。 ところが次の瞬間 「……ん?」 どこからか、足音が響いていた。 アーカードが音の発生源へと向かうと、そこには上へと続く階段があった。 どうやら、上から誰かが降りてくるようだ。 アーカードは音の主をただ待つ。 やることは決まっている故に。 殺し合いに反目するなら勧誘し、この場で殺しを企む様ならなら排除する。 単なる状況に怯える弱者なら興味もない。どこへなりとも去ればいい。 しかし目の前の人間は只者ではなかった。 外見は黒髪の中肉中背の男。服装もおかしな部分もない。 だがおかしなことに、目の前の男には気配という物がなかった。 目の前にいる筈なのに、何も感じないのだ。 されどそれ以上におかしいのは、眼前の男、球磨川禊が一目見て分かるほどに”弱い”ことだ。 吸血鬼の力などなくとも、おそらくどこに打ち込んでも致命傷。 幼子、下手をすれば昆虫にすら負けそうな程目の前の男は弱者である、とアーカードは確信していた。 でありながら、球磨川はヘラヘラと笑っている。 まるで、それが己だと言わんばかりに。 なりたての吸血鬼が勘違いし楽しむのなら分かる。 あるいは、己の弱さを悲観し嘆くのも見たことはある。 されど目の前の男は違う。 自らの弱さを知りつつも、それに対しての悲観が一切ない。 アーカードはこんな存在を知っている。 ナチスの残党。度し難い戦争狂。 あの狂った大隊指揮官、少佐。 ともすれば、目の前のこいつはそれと同じ存在ではないのか。 「いい夜だな」 『いい夜? 知らないお婆さんに拉致されて、首輪つけられて殺し合えって言われているのに?』 故にアーカードは問う。らしくもなく、問答で相手を見極めようとする。 彼の問いに呆れたように返答する球磨川に大したリアクションもせず、アーカードは語る。 「いい夜だとも。 神に挑む人間がいる。化物に怯まず啖呵を切る小僧がいる。 そんな奴らと出会っただけで、私のような化物からすれば法外の幸福だ」 ここでアーカードは球磨川を睨む。 それも、常人ならばこれだけで気絶しかねないほど膨大な殺気を乗せて。 されど、彼の態度は変わらない。 「貴様はどうだ? 貴様はこの殺し合いをどう動く? 神に挑む森嶋帆高を何を思う?」 『どうって言うなら、そうだね。愚かだと思うよ。 無計画に逃げ出して、好きな子すら守れない弱虫だ』 ここでアーカードは球磨川に対する興味を失いかける。 異様なのはあり方だけで、考えが普通なら、もう興味はない。 ところが―― 『でも僕は、弱者と愚か者の味方なんだ。 だから帆高ちゃんと一緒にあの神様を螺子伏せる』 球磨川は、森嶋帆高の味方だった。 のみならず、神すら打倒しようとしていた。 己の弱さを理由に諦めることも無く。 ”倒す”為に戦う。”勝つ”為に戦う。 あの少佐とは、違う。 「嗚呼、素晴らしい。 やはり人間は、素敵だ」 アーカードは球磨川の言葉に、素直に感嘆した。 心から、目の前の人間を素晴らしいと思えた。 だがその刹那―― ズガガガガガガガ!! アーカードは、球磨川によって大量の螺子に串刺しにされていた。 全くそんな空気ではないところからの攻撃だが、特に驚かずアーカードは尋ねる。 「これは何のつもりだ」 『いきなり上から目線で評価されたから、ムカついたからつい』 「それは失礼をしたな。謝罪しよう」 球磨川の常軌を逸脱した物言いを、アーカードは笑って受け入れつつ、彼は一本一本螺子を抜き始めた。 ◆ その後、お互い自己紹介をする二人。 そして話はアーカードが車を望んでいる、という方向になった。 自分が吸血鬼故に流水を渡れず、そのせいでこのビルから出られないと理由を説明。 それを聞いた球磨川は思わず大爆笑したが、アーカードはスルーした。 『さて、車なんてあるかな?』 ブツブツ呟きながら、デイバッグを漁る球磨川。 とりあえず一番最初に触れたものを出そうと引っ張るが、出していくにつれて明らかにデイバッグの口より大きいことが分かる。 そして全てが出たとき、球磨川からは車だとしか理解できなかったが、これは警察で使われる護送車である。 だが適当に取り出したせいで、護送車は前輪が高く浮き上がった状態で二人の前に現れた。 これだけなら問題はない。 しかし、この殺し合いの会場においても、重力というものは地球上と同様に働いている。 故に グシャ 前輪が地上へ向けて落ちていくのは必然であり、前輪の場所に人がいれば潰されるのもまた当然。 球磨川禊は護送車に潰された。 されど 『球磨川禊も舐められたものだぜ。この程度の不幸(マイナス)で、僕を止められると思われてるなんてね』 球磨川はそこにいる。前輪に潰された事実など『なかった』かのように立っている。 これを見ていたアーカードは、思わず問うた。 「それが貴様か。球磨川禊」 『これが僕さ』 アーカードが球磨川禊の異常性を改めて垣間見たものの、護送車自体は受け渡すことになった。 球磨川は運転できず、またする気もない。 それはアーカードも同様だが、彼の場合は運転手のあてがある。 とはいえ、これだけでアーカードは済ませるつもりはなかった。 「礼だ。受け取れ」 そう言って、アーカードはデイバッグからあるものを取り出し球磨川に渡す。 受け取ったものを、球磨川はよく知っていた。 『決闘盤(デュエルディスク)? 僕、今デッキなんか持ってないよ?』 「それは参加者の首輪を探知するレーダーらしい。好きに使え」 アーカードの説明を聞き流しながら、デュエルディスクを腕に嵌める球磨川。 まさかのアイテムにテンションを上げつつも、使用法が単なる探知機と聞いた途端に少しつまらなくなっていた。 ちなみに、アーカードがこれを勝次に渡さなかったことにもちゃんと理由はある。 勝次の性格を考えると、探知した方向に向かいかねず、無駄に危険にさらしかねない。 そう簡単に死ぬとも思っていないが、車を探してほしいアーカードからすれば、一人取り残されるのは御免だ。 故に、車探しに専念してもらうために、彼はデュエルディスクを渡さなかったのだ。 一方、そんな裏事情を知らない球磨川は、これ以上ここに用はない。 『じゃあ、そろそろ行かせてもらうよ』 「そうか。ならばさらばだ、人間」 『ばいばい、吸血鬼』 それだけ言って、ビルの外へと去っていこうとする球磨川を、アーカードはただ見送る。 負完全の戦場に、吸血鬼の入る隙間はどこにもないのだから。 【B-6 ビル内部/一日目/深夜】 【球磨川禊@めだかボックス】 [状態]:健康 [装備]:デュエルディスク@遊戯王 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況] 基本方針:『帆高ちゃんを全面的に応援(バックアップ)する』 1:『決めてるんだ。こういう状況では一番弱い子の味方をするって』 2:『さあて、どこに行こうかな』 3:『吸血鬼程度でビビる僕じゃないぜ』 4:『とはいえ、まさか海馬瀬人がいるなんて、流石の僕も驚きだよ』 ※参戦時期はグッドルーザー球磨川 完結編終了後です。 ※首輪を『なかったこと』にはできません。 その他の制限は次の人にお任せします。 ※2010年までのジャンプ作品の知識があります。その為、該当する作品の参加者について知っている可能性があります。 現時点では海馬瀬人にしか気づいていません。他の該当キャラについて、知らないのか今は気付いていないだけなのかは次の書き手氏にお任せします。 また、2011年以降のジャンプ作品、または連載にて登場したキャラについての知識はありません。これは2016年公開の劇場版遊戯王についても同様です。 【アーカード@HELLSING】 [状態]:健康 [装備]:紅茶セット [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜1(確認済み) [思考・状況] 基本方針:勝次に力を貸す。 0:勝次の帰りを待つ。 1:球磨川禊。中々面白い男だったな 2:森嶋帆高、宮本明にも会ってみたい ※シュレディンガーを取り込んだ直後から参戦です ※取り込んだシュレディンガーは排除され、代わりにある程度の命の残機が入れられています。 ※雨(流水)を素で渡れません。 ※ロリカードにはなれます。 ※護送車@DEATH NOTE は彼の近く置いてありますが、乗っていません。 【支給品紹介】 【護送車@DEATH NOTE】 球磨川禊に支給。 被疑者を警察署や裁判所に運ぶための警察車両。 デスノート本編においては、夜神総一郎が第二のキラのビデオテープを回収するために、さくらテレビへ突入した時に使った車両である。 【デュエルディスク@遊戯王】 アーカードに支給。 原作遊戯王バトルシティ編に登場した、デュエルモンスターのカードをソリットビジョンで映し出す機械。置けるカードは5枚まで。 また、半径50m以内にある他のデュエルディスクを探知する機能も搭載されている。 本ロワでは、デュエルディスクではなく所持者以外の半径50m以内にある首輪を探知する機能に取り換えられている。 67 百年後の君へ 投下順 69 時系列順 前話 名前 次話 33 「逃げないぜ」 球磨川禊 24 紅茶 アーカード
https://w.atwiki.jp/lasbos/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー カテゴリー リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1591.html
「MUGENを格ゲーだと思っている人は見ないほうがいいです」 解説 総勢64名のラスボス(+中ボス+その他)によるトーナメント。 ラスボスなので超火力、ハメ、一撃、リザレクション、分身、変身などなんでもござれ。 たまにラスボスじゃないのも混じってるけど、MUGENでは良くあることなので気にしてはいけない。 出場キャラ + ... ベガ ギース クラウザー ルガール パイロン 天草 170cm兄弟 ゲーニッツ CCO オロチ ミズチ 影DIO マグニートー ゼロ オリジナルゼロ イグニス テスタメント ジャスティス レオパルドン ソル ディズィー イノ ジャッジメント プリンセス・シシー ホワイト 壬無月斬紅郎 羅将神ミヅキ ネオギガス NEO-DIO ゼウス 真ヴァルドール オンスロート ヨハn(この名前は表示できません) かがみん 黄龍 グラント ズィルバー ローウェ フェルナンデス ワーロック Unknown 神奈 信長 ギル ジェダ グッドマン ドラキュラ(CV若本) です☆あだ ナインボール=セラフ 最終防衛システム 先生 白レン 西瓜 絶壁 謙虚なナイト サタン(アクトレイザー) ムカイさん マガキさん ボスハルク プリキュア Mr.G マカマカ キングベヒんもス + ... さらに… 番外編 本戦からあぶれてしまったラスボスの皆さん(構成はさらにフリーダム) サガット カイン クリザリッド 牛 フィオナ ボビー フェルデン・クライス アポカリプス 本気カラテ 兇國日輪守我旺 レッドアリーマー CCO 大地神(ガーディアンヒーローズ) ラオウ ブレイド ボーナスくん お梅 リョウ・サカザキ サノス ジャズゥ ワラキー シャオカーン ゴンザレス セフィロス トリガー Dr.Doom ジョンス・リー クッパ 骸 ジャイアント秋葉 バルバトス・ゲーティア メカ豪鬼 関連大会 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント コメント あんなに人気のトナメだったのに今まで項目がなかったことに驚いた。編集乙 -- 名無しさん (2008-12-05 17 28 59) 考えてみればそうだな -- 名無しさん (2008-12-05 18 15 14) あれ?豪鬼だけいないなあ…。 -- 名無しさん (2008-12-05 19 03 10) Mr.G・・・、いったい何者なんだ? -- 名無しさん (2008-12-05 20 35 55) そりゃジェn…おや誰か来たようだ -- 名無しさん (2008-12-05 21 56 40) 新作ktkr しかしこのうp主は何と呼べばいいのだろうか。個人的にはプリキュアの人なんだがw -- 名無しさん (2009-01-06 21 42 28) プリキュアの人でいいよ。呼びやすいし。 -- 名無しさん (2009-01-06 21 48 49) 今更思うと、ヨハンの通行人ネタの始まりってこの動画からだよね。 あとなぜブロントさんがいたのだろうか…? -- 名無しさん (2014-07-16 13 26 43) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】MUGEN動画
https://w.atwiki.jp/truthzestiria/pages/173.html
調整は入ると思うが大体こんな感じと思われる 532 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/20(水) 18 30 42 ID PdC/fGr20 ためしに書いてみました 前提として 想いによってヘルダルフは救える だけど想いが通じ合わないと救えない ヘルダルフとミケルは元々親友同士で、ああなってしまったのは誤解のせい スレイ達はヘルダルフに届けるためにいろんな想いを受け取っている 導師は他人の想いを受け取れるという設定(サイモンやマルトランたちの想いを伝えるため) 災禍の顕主ループは一応取り入れており、wikiの要点を参考にしています 一応災禍の顕主が死ぬと新しく災禍の顕主が生まれるとしています ルナールはどうしていいのかわからなかったので、ここで入れてません ガタガタの前提ではありますが多めに見てください スタート ス「ヘルダルフ!」 スレイたち八人がヘルダルフのいるところに入ってくる ス「ヘルダルフ……決着の時だ!」 ヘ「苦しみと共に生きねばならぬ世界……」 ヘ「全てのものはこれからの開放を望んでいるのは明白」 ヘ「何ゆえそれに抗う? 導師よ」 ス「確かにお前の目指す世界では苦しみから逃れられるのかもしれない」 ス「けど、やっぱ違うと思う」 ミ「僕らは苦しみから目を背けたくない」 ラ「辛い事があるから楽しい事を実感できるのですわ」 デ「苦しいだけでも楽しいだけでも……それは生きてるって言えねぇな」 ロ「だね。あたしらは生きてるって実感したいんだ」 ヘ「苦しみに抗うことでのみ得られる安寧……」 ヘ「そんなものを世界が教授するはずもあるまい」 エ「別に逃げるのが悪いってワケじゃないわ」 ザ「俺らがそうしねぇってだけさ」 ア「どんな苦しみだって、乗り越えられると信じているから」 ヘ「……ワシは自然の摂理を語っているのだ」 ス「摂理に従うのが生きる事だって言うのか?」 ヘ「無論のことよ」 ス「違う! それは死んでいないだけだ」 ス「それがどれだけ苦しい事か、お前は知っているはずだ!」 ヘ「最後にもう一度問おう、導師スレイ」 ヘ「ワシに降れ」 ス「断る!」 ス「お前の元に降るつもりも、お前をここで終わらせるつもりもない」 ス「ヘルダルフ……俺たちはお前を助けるために来た!」 ヘ「なに……?」 ア「災禍の顕主……それは必ず倒さなくてはならない世界の敵」 ミ「だけど……それだけじゃない事を僕達は知った」 ヘ「……どういうことだ」 デ「貴様も俺たちと同じで、今まで生きてきた足跡があったことを知っただけだ」 ロ「あんたがそうなった理由。色々と複雑な事情があったんだね」 ヘ「……ワシの過去を知ったか。しかし、そんな事は貴様らには何の関係もない」 ザ「そうはいかないんだなぁこれが」 エ「世の中には物好きな連中もいるのよ。あなたを心配して救ってほしいなんて考える物好きが」 エ「ここにいる八人もそのもの好きだけど」 ラ「私達は今までのたびを通じて、あなたの足跡を知りました」 ラ「そして、あなたも苦しみにとらわれているという事も」 ラ「そんなあなたを消し去る事など……私たちにはできません」 ヘ「主神とは思えん言葉だな」 ラ「これは主神としてではなく、皆さんの仲間として出した私の答えです!」 ザ「それによぉ、あんたが恨みを持ったまま死んじまったら、また新しい災禍の顕主が生まれるんだろ?」 エ「あんた見たいなうじうじしたのがまたでてくるなんて、ぶっちゃけめんどくさすぎなのよ」 ミ「それじゃあ何も変わらないしね」 ロ「あんたみたいな人を増やしたくもないし」 デ「増やしていいともおもわねぇ」 ア「だから……ここで負の連鎖を断ち切るんだ!」 ス「俺たちはお前に関わるいろんな人たちの想いを識った」 ス「いろんな人たちの想いを託された」 ス「そして、俺達が導き出した答えは……」 ス「ヘルダルフ! 必ずお前を救ってみせる!」 ヘ「くだらん」 ヘ「そんなものは貴様らの自己満足だ」 ヘ「ワシが望む世界に救いなど必要ない」 ヘ「いや……ワシの望む世界こそが、ワシにとっての救いだ」 ヘ「災禍の顕主と導師……やはり世の黒白ということか」 ヘ「だがワシは白とは変じぬ!」 ヘルダルフが構える ス「俺も黒にはならない!」 スレイ達も構える ス「いくぞみんな! この想いをヘルダルフに届ける」 戦闘開始 戦闘終了後イベント ア「スレイ! このままじゃ埒が明かないぞ!」 ス「わかってる! だけど……」 ミ「何とかして隙を作る! その瞬間に想いを届けるんだ!」 ス「でもどうやって!」 ザ「そういうことなら」 デ「俺たちに任せろ!」 ロ「ライラ! 一発ぶっ放して!」 ラ「我が火は爆ぜる魔炎――バーンストライク!」 ライラのバーンストライクがヘルダルフに直撃。その隙にロゼ、デゼル、ザビーダが走る ロ「嵐月流・翡翠!」 ロゼがヘルダルフに食らわせて、一瞬だけヘルダルフの動きが止まる ヘ「ぬぅ……」 デ「今だザビーダ!」 ザ「付いて来れんの!?」 二人がペンデュラムでヘルダルフの動きを封じる デ・ザ「「スレイ」」 ス「よし! おおおおおおっ!」 スレイが自分の手のひらに想いのエネルギーを集中 ヘ「なにをするつもりかはわからんが……やらせん!」 ヘルダルフが身動きできないままスレイにビームのような攻撃を放つ エ「アリーシャ!」 ア「わかってる! 乱華・琥珀の舞!」 アリーシャとエドナが乱華。スレイの前に立ちはだかって二人でスレイをかばう ス「アリーシャ! エドナ!」 ア「私達の事はいい!」 エ「さっさとやっちゃいなさい!」 ス「うおおおおおっ!」 スレイがヘルダルフに向かって走る ザ「おとなしく……してな!」 デ「早く……ブチかませ!」 ヘ「ただの天族風情が……ぬるいわ!」 ヘルダルフが二人の拘束を振り払って、スレイの迎撃体制に入る デ「くそがっ!」 ザ「マジかよ!」 ヘ「終わりだ……」 ス「まだ終わりじゃない!」 ミ「ヴァイオレットハイ!」 ヘルダルフの足元からヴァイオレットハイが発生して、迎撃の体制が崩れる ヘ「小癪な……!」 ミ「スレイ!」 ス「受け取れヘルダルフ!」 ス「これが! お前を救いたいと願う想いだ!」 スレイが想いをヘルダルフにぶつけて、辺りがまぶしい光に包まれる ヘ「なんだこの光は?」 ヘ「浄化の力……いや、違う」 ヘ「これは……」 「…………ま」 ヘ「……ん?」 「……ルダ……さま」 「ヘルダルフ様!」 ヘ「その声……サイモン……か?」 ヘ「いったいどこにいる? この光のせいか?」 サ「ヘルダルフ様……わたしは……」 サ「わたしは、あなたに生きていてほしいです!」 サ「あなたがいてくれたから、わたしは今まで生きてこれた」 サ「災禍の顕主かどうかなんてかんけいない……ヘルダルフ様にわたしは救われたのです」 サ「疫病神の私は、こんな事を願っていけないのかもしれません」 サ「ですが……ですが……」 サ「わたしはヘルダルフ様に幸せになっていただきたいのです!」 ヘ「なんだ……これは?」 ヘ「サイモンの……想い……なのか?」 「その通りです」 ヘ「その声は……今度はマルトランか……」 マ「サイモンの純粋にあなたを想う気持ちが伝わってくるはずです」 マ「あなた自身の心に」 ヘ「たわごとを……ワシに心などもはや存在しない」 マ「ヘルダルフ様。私もサイモンと同じ気持ちです」 マ「あなたを孤独から本当の意味で救って差し上げたいと思っています」 ヘ「ワシはそのような事は望んでおらん」 マ「ならば望んでいただけるまでこの想いを伝え続けます」 マ「それがヘルダルフ様の騎士として、守るべき存在であるあなたのそばに在り続けましょう」 ヘ「黙れ……!」 ヘ「先ほどからなんなのだこれは!」 ス「これは……『想い』だ」 ヘ「『想い』……だと?」 ス「お前だって感じたはずだ。心からお前の事を想う気持ちを」 ス「お前を救いたいと想っている人たちがいるって事がわかったはずだ!」 ス「ヘルダルフ! お前は一人じゃない!」 ス「たくさんの人たちがお前にはついてるんだ!」 ス「だから! 過去の絶望を乗り越えて、きっと未来に希望を見出せる!」 ヘ「ぐ……ぐぅ……」 ヘ「がああああああああっ!」 ヘルダルフがスレイを吹き飛ばす ス「うわああっ!」 ア「スレイ!」 ミ「大丈夫か!?」 ス「大丈夫。想いもちゃんと届いてる。このまま俺達の想いも……」 ヘ「誰かと寄り添えるから……希望を見出せるだと?」 ヘ「……よかろう。ならば真の孤独をくれてやる」 ヘ「マオテラス!」 ヘルダルフがマオテラスの力を解放 ザ「これはマオ坊の!」 ラ「とうとう使ったのですね」 エ「ここからが本番ね」 ス「かまえろ、みんな!」 ヘルダルフが神衣化 ア「ドラゴン……これが……マオテラスの力」 ロ「……ちょっと! いくらなんでもでかすぎだって!」 ミ「穢れが強すぎて想いが届くかもわからない」 デ「動きを止められるってサイズでもねーぞ!」 ラ「……方法はあります」 ス「え?」 ラ「私達の神器にそれぞれの想いを込めて、かの者にぶつけるのです」 ア「そうか、神器は強い想いや心が結晶化したもの」 ザ「でもさぁ、そんな方法うまくいくのかよ」 ラ「うまくいくかどうかではありません。やるかやらないかなのです!」 エ「……アナタ性格変わった?」 ラ「ダメでしょうか?」 エ「キライじゃないわ」 ミ「でも、そんな事して神器は持つのか?」 ミ「下手したら壊れるかもしれない」 デ「……俺はやるぞ」 ス「デゼル」 デ「疫病神の俺でもあと少しで助けられる奴が目の前にいるんだ」 デ「ここで引き下がったらラファーガに笑われちまう!」 ラ「……はい!」 エ「……決まりね」 ザ「ミク坊はどうすんだ?」 ミ「やるに決まってるだろ!」 ザ「決まりだな。スレイ!」 ス「わかった……みんなありがとう!」 ア「多少荒っぽくなるかもしれないが、そこは我慢してもらおう」 ロ「大丈夫だって! 想いを伝える方法は言葉だけじゃないよ! ケンカでだって伝えられる!」 ヘ「決意、覚悟、全て無駄。この力の前ではな!」 ス「もうお互い退けない……」 ス「退いたらこれまでの事を全部否定する事になる」 ス「そうだろ? ヘルダルフ!」 ヘ「小童がワシを語るか…片腹痛い!」 ヘ「救うなどという甘い考えの貴様らではワシは倒せん!」 ス「倒すんじゃない! 届けてやるさ!」 ス「俺達みんなの想いを!」 戦闘開始 以下 全員の言葉を届ける ライラ ラ「過去を捨て去る事はできません! ですが過去を乗り越える事ができます!」 ラ「私と同じようにあなたにも未来を向いてほしいのです!」 ヘ「ワシの過去にも未来にも絶望しかない」 ヘ「だからこそワシはワシの望む世界を作る」 ラ「それはあなたが自分は一人だと思っているからですわ!」 ラ「誰かと一緒なら、誰かとつながっていれば、きっと未来に希望を見出せます!」 ミクリオ ミ「お前をそんなふうにしてしまったのはある意味僕が原因だ」 ミ「だから、今度は僕がお前を救ってみせる!」 ヘ「うぬぼれるな若造が」 ヘ「貴様程度にどうにかできるほどワシの闇は浅くない」 ミ「ああ、確かに僕は若造だ! だからこれからいくらでも変われるって知っている!」 ミ「ヘルダルフ! お前だっていくらでも変わっていけるってはずだって信じてるんだ!」 エドナ エ「お兄ちゃんと違って意識があるのにいつまでもうじうじしてんのよこのヒゲネコ」 エ「アンタを想ってくれてるヤツらをいつまでも待たせてんじゃないわよ!」 ヘ「ワシは常に孤独だ。それがワシの宿命」 ヘ「貴様の言う待たせているものなど存在せぬ」 エ「待たせてるって自覚がないなんてホント救えないわね」 エ「お詫びにノルミンダンスを踊りなさい。みんなで大笑いしてあげるわ」 エ「あなたを救った後に、心からの笑顔で!」 デゼル デ「疫病神の俺だって地獄の底から這い上がれたんだ。てめぇだってできるはずだろうが!」 デ「できないってんなら俺が引っ張りあげてやる!」 ヘ「貴様程度の翼でいったいなにを引き上げられる?」 ヘ「ワシと共に再び地獄に落ちるのが関の山だ」 デ「そん時は俺の仲間も一緒に地獄に行く」 デ「そんで何回だっててめぇを引っ張りあげる! 何回だってだ!」 ザビーダ ザ「ほっとけねぇんだよ、その全部を諦めたようなかんじはさぁ」 ザ「楽して苦しい人生おくってねぇで、苦しくても楽しい人生送りなって!」 ヘ「楽しいなどという感情はとうに消え去った」 ヘ「あるのは永遠に続く苦しみのみだ」 ザ「……やっぱ気にらねぇなその考え方」 ザ「あんたを救って思い出させてやるよ。生きるってのは楽しいって事をな!」 ロゼ ロ「あたしはあんたを絶対に殺してなんてやらない!」 ロ「いい加減に死ぬのなんか諦めて、とっとと第二の人生始めろ!」 ヘ「命を奪ってきたものが命を奪う事を拒絶するのか」 ヘ「業を背負うものならばその業を全うしてみるがいい」 ロ「上等! その依頼風の骨が引き受けた!」 ロ「今のあんたを殺して、未来で生きられるあんたにしてみせる!」 アリーシャ ア「みんなが私を信じてくれたように、私も貴方が絶対にやり直せると信じる!」 ア「だから、諦めないで! 貴方には私達がついてる!」 ヘ「そんなものは貴様らが勝手に思っているだけだ」 ヘ「なにをしようと何も変わらん。それがワシだ」 ア「私が貫くのはあなたのその心だ!」 ア「何度拒絶されようとも絶対に諦めない」 ヘ「……それはなぜだ?」 ア「決まっている!」 ア「それが私達だから!」 戦闘終了後イベント ミ「く……神器が全て」 エ「このわからずや……いい加減にしなさいよ」 デ「これでも……とどかねぇのかよ」 ザ「これ以上どうしろってんだ」 ラ「まだですわ……希望を捨ててはいけません!」 ア「誰も捨てていないさ」 ロ「同感!」 ス「あと一つ……この想いを届ければきっと!」 へ「導師はもう神衣すらできん」 ヘ「終わりだな」 ヘルダルフがスレイ達に向かってブレスをはく ア「スレイ!」 ス「うわあああああっ!」 全員が吹き飛ばされる。スレイはアリーシャにかばってもらうものの剣を遠くに落す ス「アリーシャ!」 ア「私なら……大丈夫だ」 ア「それより、これを」 アリーシャが王家のナイフをスレイに差し出す。刀身にヒビが入っており、今にも壊れそう ア「神器ほどではないが、これでも想いを伝えられるはずだ」 ア「これと君にみんなの想いを乗せて、ヘルダルフに届ければ」 ス「……わかった!」 スレイがナイフを受け取る ヘ「万策尽きたか」 ヘ「これで終わりだ!」 ヘルダルフが両手を広げてスレイをつぶそうと左右から閉じる その瞬間に仲間達が飛び出してきて、ヘルダルフの両手を受け止める。原作でロゼがやったあんな感じ ス「みんな!」 ミ「これが最後のチャンスだ!」 エ「ワタシ達全員の想いをあいつに!」 デ「お前に全部を託すぜ!」 ザ「早くしな! 長くもたねぇぞ!」 ロ「殺すためじゃなく、生きる道を作るために!」 ラ「負の連鎖をここで断ち切るために!」 ア「スレイ! 君なら届けられるはずだ!」 ス「うおおおおおおおおっ!」 スレイにみんなの想いが集まって、ナイフが光の剣に変わる ス「過去から繋いだ想いに……今ここにいる俺達の全ての想いを重ねて!」 ス「ヘルダルフ! お前の未来を今切り拓く!」 スレイがヘルダルフに向かって走る ヘ「ぬぅっ!」 ス「これが……俺達の想いだ!」 スレイが光の剣でヘルダルフに切りつける ヘ「これは……この、想いは……」 ス「とどけえええええええええええっ!」 辺りがまぶしい光に包まれて画面暗転 画面回復 真っ暗闇の中で一人たたずむ人間状態のヘルダルフ ヘ「黒……」 ヘ「どこまでもつづく、果てしなき黒」 ヘ「他には何も見えない闇が無限に広がる世界」 ヘ「そうか……これがワシの心か」 ヘ「永遠に続く絶望……暗き深遠の孤独」 ヘ「やはりワシには、この世界がふさわしいか」 「そんなことないさ」 ヘルダルフの耳に声が聞こえる ヘ「……バカな」 ヘ「忘れるはずもない……今の声は」 「久しぶりだね、ヘルダルフ」 暗闇の向こうからミケルが歩いてくる ヘ「ミケル……なのか?」 ミ「親友の顔を忘れたのかい?」 ヘ「忘れるものか……忘れた事などない」 ミ「良かった。忘れたなんていわれたらどうしようかと思ったよ」 ヘ「……なぜだ?」 ミ「え?」 ヘ「なぜお前は、ワシにそうして昔と変わらぬ笑顔を見せられる?」 ヘ「ワシはお前に恨まれても仕方がないはずだ」 ヘ「事実、ワシはお前の呪いを身に受けた」 ヘ「どれだけ謝ろうと許されるものではない。許されていいはずがない」 ヘ「なのにどうして……」 ミ「ヘルダルフ」 ミ「それは僕の言葉だよ」 ヘ「なんだと?」 ミ「僕は、ずっと君を恨んでいた」 ミ「君がカムランから兵を撤収したせいで、ハイランド軍の襲撃を受けて村が滅んだ」 ミ「そして僕は……全てに絶望した」 ミ「ずっとそう思っていたんだ」 ミ「だけど、それは間違いだったんだね」 ヘ「…………」 ミ「あの時君はカムランにはいなかったけど、カムランを守ろうとしてくれていた」 ミ「だけどカムランにいたローランス兵はそう考えず、北の大国との戦いに備えて君に無断で兵を撤収させた」 ミ「それがあの時の真相だ」 ヘ「……それがどうした?」 ヘ「ワシがカムランを守れなかったという事実に変わりはない」 ミ「僕は……君を信じ切れなかったんだ」 ミ「君がカムランを見捨てるはずがないって、ちゃんと信じるべきだったんだ」 ミ「なのに僕は勝手に絶望して、あろうことかミクリオを犠牲にして君に呪いをかけた」 ミ「本当に……いくら謝っても許されるものじゃない」 ヘ「ミケル……」 ミ「本当ならマオテラスの力を借りるべきだったのかもしれない」 ミ「ライラにもたくさん心配をかけて、結局あんな事になってしまった」 ミ「僕達はお互いに誤解していただけなんだ」 ミ「いや、僕が一方的に誤解していただけだ」 ヘ「違う! 悪いのはワシだ! ワシがカムランを離れなければ……」 ミ「……過去はもう取り戻せない。だけど未来はまだ無限に広がっている」 ミ「だから、君は未来を生きるべきだよ」 ミ「僕は君にそれを伝えに来たんだ」 ヘ「……できるものか。見ろ、この暗闇の満ちた世界を」 ヘ「未来などどこにも広がっていない。広がっているのは絶望だけだ」 ミ「そんなことはないさ」 ミ「ほら、希望はすぐそこにある」 ヘ「そんなものがどこに……」 へ「……ん?」 ヘルダルフが闇の中になにやら見つける ヘ「あれは……白?」 ヘ「白い……光……」 ミ「そう……未来を照らす、希望の光だ」 ス「うおおおおおおおおおおっ!」 光が一気にまぶしくなって、中からスレイが登場する 光の中から闇に向かって身を乗り出して手を伸ばしている感じ ス「見つけた! ヘルダルフ、こっちだ! ここまで来い!」 ヘ「導師……なぜ?」 ミ「それが彼だからさ」 ミ「ほら、早くいきなよ」 ヘ「…………」 ス「ヘルダルフ! 俺はこれ以上そっちにいけない」 ス「だから、お前が自分自身でこっちに来なくちゃダメなんだ」 ス「自分自身で! その一歩を踏み出せなくちゃ変われないんだ」 ヘ「……しかし、ワシは……」 ス「変わる事を恐れちゃダメだ! お前を待ってる人がたくさんいる!」 ス「だから!」 ヘ「…………」 ミ「まったく、世話が焼けるなぁ」 ミケルがヘルダルフの背中をドンッと叩く ヘ「ミ、ミケル」 ミ「背中ならいくらでも叩いてあげるよ。いつまでもこんな暗いところに閉じこもってないでさ」 ミ「未来をしっかりと生きてよ」 ヘ「…………」 ヘ「ありがとう……友よ」 ミ「またいつか会おうね、親友」 ヘルダルフがゆっくりとスレイの元に歩き始める ス「手を伸ばせ!」 ヘ「……眩しい」 ヘ「これが白……これが光」 ヘ「これが……未来か」 二人が手を握ったところで画面暗転 「レイ……スレイ……」 スレイ視点に変更 スレイを呼ぶ声が聞こえる ア「スレイ……スレイ……」 ス「アリー……シャ?」 ア「スレイ!」 ミ「目を覚ましたのか!」 ラ「スレイさん……良かった……」 エ「泣いてもいいけど」 デ「……もう泣いてるな」 ロ「あれ? エドナも泣いてる?」 エ「……グサグサグサグサ」 ザ「いたっ! 何で俺様? いつもはミク坊だろ」 ス「俺は……そうだ! ヘルダルフは!?」 ア「大丈夫だよ。ほら」 スレイの横に人間に戻ったヘルダルフが横たわっている ス「ヘルダルフ……元に戻ってる!」 ミ「君とヘルダルフが光に包まれて、それが収まった時は元に戻っていたんだ」 ス「って事は俺達……」 ラ「はい……やり遂げたのですわ」 デ「何とか引っ張りあげられたか」 ロ「もっと喜びなってデゼル!」 ザ「いや、嬉しいのは確かだけどよぉ。もうクッタクタだぜ。なぁエドナちゃん?」 エ「髭がないと寂しいわね。ミボ、書くもの貸しなさい」 ア「え、エドナ!」 ヘ「う……うぅ……」 ス「あ、目を覚ますかな」 ヘルダルフが目を覚まして、ゆっくりと上体を起こす ヘ「ワシは……これは、いったい……」 ス「おはようヘルダルフ」 ヘ「……そうか……ワシは、人に戻ったのか……」 ザ「どうだい? 新しい人生の目覚めの気分は?」 ヘ「穏やかな気分だ……そして眩しいな」 エ「寝ぼけてんの?」 ア「エドナ!」 ヘ「世界とは……こんなにも眩しかったのか」 エ「ここ部屋の中だけど」 ア「エ・ド・ナ!」 ス「ヘルダルフ、あそこにミケルもいたよね」 ラ「え?」 ヘ「ああ、あやつが背中を押してくれた」 ヘ「こうして戻ってこれたのはあやつのおかげ……」 ヘ「いや、あやつとお前達のおかげだな」 ヘ「サイモンとマルトランの想いも受け取った」 ス「ヘルダルフはさ、孤独なんかじゃなかったんだよ」 ア「でもあなたはそれに気づく事ができたはずだ」 ロ「あの子達をもう泣かせんなよ!」 ヘ「……あれほどの想いを受け取ってワシは今ここにいる」 ヘ「その事は自覚しているつもりだ」 ヘルダルフが立ち上がり、スレイも立ち上がる ヘ「導師よ感謝する」 ス「当然のことをしただけだって」 二人が握手をしようとすると地面が突然揺れ始める デ「なんだ!?」 ザ「メチャクチャ揺れてるぞ!」 エ「これって……もしかして」 ラ「神殿が崩れようとしています!」 ミ「ええっ! 何で急に崩れるんだ!」 ロ「そういうのはあと! さっさと脱出するよ!」 ア「スレイ、走れるか?」 ス「大丈夫! 行こうヘルダルフ!」 ヘ「ああ」 全員が部屋から出て走り出す 脱出中 ミ「くそっ! だんだん揺れが大きくなってるぞ!」 エ「口じゃなくて足を動かしなさい」 デ「そうは言っても……きついな」 ロ「体力とかもう限界~~」 ザ「年寄りにはきついかなぁこりゃ」 ラ「私を見て言わないでください!」 エ「ミボがおぶってくれるそうよ?」 ミ「ザビーダに頼んでくれ!」 ザ「え? マジでいいの!? カモンライラ!」 デ「……多分先頭を走ってるみたいだぞ」 ロ「あたしも負けてらんない!」 ア「みんな余裕だな……」 ス「こんな状況なのにね!」 ヘ「……ふっ」 ス「あれ? ヘルダルフ今笑った?」 ヘ「足を動かせ」 ラ「さぁ皆さん! 私に続いて――え?」 ラ「止まってください!」 ライラが急ブレーキで停止して、みんなも同時に足を止める すると天井が崩れ落ちて、これ以上先に勧めなくなる ス「天井が!」 ミ「くっ、急いで引き返そう!」 ヘ「っ! 止まれ!」 引き返そうとするミクリオの襟首をヘルダルフがつかむ また天井が崩れてきて、前にも後ろにも進めなくなってしまう ミ「あ、ありがとう……」 ヘ「気にするな」 ロ「でもこれ……どうすんの?」 デ「風が流れていない……完全に生き埋めにされたな」 エ「どかそうにも今のワタシ達じゃ……」 ラ「はい……この瓦礫を壊すのはとても不可能です」 ア「そんな、ここまで来て……」 ス「諦めちゃダメだ! 絶対に何か方法がある!」 ヘ「その通りだ」 ヘルダルフが瓦礫の前に立つ ス「ヘルダルフ?」 ヘ「お前達のせいでやる事が山ほど増えた。こんなところで止まっている暇はない」 ヘ「このような障害、吹き飛ばすまで」 ス「……だよな!」 ミ「スレイ?」 ラ「……できるのですか?」 ヘ「導師と災禍の顕主か手を組むのだ。不可能などない」 エ「もうヒゲ生えてないけど?」 ザ「ま、歴史的偉業ではあるわな」 デ「開いたら一気に走るぞ」 ロ「了解!」 ア「スレイ……頼んだ」 ス「任せて!」 スレイとヘルダルフが瓦礫の前に立つ ス「やるぞヘルダルフ!」 ヘ「ふっ……抜かるなよスレイ!」 ス・ヘ「「獅子戦吼!!」」 スレイとヘルダルフのダブル獅子戦吼で、目の前にあった瓦礫がまとめて吹っ飛ぶ ア「道が開けた!」 ロ「全力疾走!」 ス「すっげーなヘルダルフ!」 ヘ「小童にはまだまだ負けん」 ス「みんな、一気に脱出するぞ!」 画面暗転で脱出成功 一応→253を意識したんですが 453のほうがラスボスとの共同作業には向いていると思います。あっちは世界レベルですし + 253 253 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/14(木) 17 39 41 ID 6e3OLxh20 ヘルダルフ戦後に何か問題が発生してスレイ達が対応に当たるんだけど上手くいかない ってなってる時にヘルダルフが助けてくれて「これをどうにかしないとサイモンも困る」とかツンデレたらかわいい。 ノリはエターニアのラスト。ただ、そのまんまなぞるとヘルダルフ死んじゃうけど + 453 453 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/19(火) 20 57 57 ID 34z72LVo0 マグマと聞いて浮かんだED。突発だから推敲してないし、議論とずれてたらスルーしてほしい 最終戦直後、戦いやらなんやらの影響で火山が動き出し、今にも爆発しそうになる 人間達はパニックになり、穢れが急増。世界規模の危機に そこへ、今まで交流してきた天族達が駆け付け、火山を食い止め人間や世界を守ろうとする スレイも彼らの力を集めてなんとかしようとするが、まだ足りない すると、人間達は天族の存在や、彼らが自分達を助けようとしてくれていることに気づく 人間達は天族を応援したり、また心配したり、昔からの友だちにするように「想い」を飛ばしていく (その様子の中には今まで交流した人間達の姿も) 天族の力だけでは足りなかったが、人間達の穢れを超えた「想い」の力も合わさったことで スレイ最終覚醒。ドラゴンやヘイダルフらも一緒になり、世界が一つの「想い」でつながって 火山を鎮めた その後、これがきっかけで天族が見える人が急増(またはみんな見えるようになる) よき隣人として付き合い始める そして、力の必要なくなった(一件で力がなくなった?)導師は医者のようになって 静かに暮らしているが、最後はまたアイゼンに乗って出発でEND エンディングの 「穢れと共存する」 これは人がいる限り大丈夫だと思います 「天族は見えるようになって隣人のように共存する」 マオテラスの領域とかで何とかできないかなぁと……多分無理ですね 「導師がED後に医者のような存在になる」 数年後の間にそういうことになったとか……だめですかね 「『穢れ』が蔓延する世界を解決する」 この後マオテラスに領域を展開してもらって解決? もしくは 453で解決 「災禍の顕主ループの解決」 これはヘルダルフを救った事で解決? 539 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/20(水) 18 44 07 ID zQWxGxjg0 →532-538 おお、お疲れ様! とりあえず気になった点はさておいて、個人的にはとてもよかったです! ミケル出てくるとことか少しうるっと来てしまったぜ 【エンディング】 遅いかもしれんけど、 問題の解決のために一番大事なのは人の心としたいので、 →453のように、今までスレイ達が関わってきた人々の気持ちが、 最終決戦で一つになってスレイ達の助けになる、 というのは王道で胸熱 全員現場に駆けつけるとなると立場的に厳しい人もいるから、 「自分たちの世界を良くしたい」 「世界を救うために頑張ってるスレイ達を応援したい」 という気持ちで祈るだけでも十分かな イメージ的には、レジェンディアのラスト、他社作品になるけどFF4のラストみたいな それと天族が見えるEDだけども、 個人的には、人間が天族をいきなり見えるようになりました!とするよりかは、 世界を良くしていく過程で、細々でも段々と天族を認識できる人間が増えていく という話運びの方が好みです モブの会話とかで、そういう世界が良くなってる過程を見るのが好きってだけなんだけど →453のように、ラストで何かをきっかけにして、 細々した認識だったのがはっきりするようになった!というのはありだと思うけど ラストで、今まで見えなかったものが急に見えるようになりました!は個人的には反対したい 540 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/20(水) 18 49 54 ID 783UCGGU0 →532-538 うおおお疲れ様 大変だっただろう… 細かい点はさておき自分も大体の流れはこんな感じでいいんじゃないかなと思う 本当にお疲れ様 ダブル獅子せんこうとかいい感じに昇華出来てると思うし、 それぞれとの問答もいい味だしてると思う ミケルとの会話も凄くいいので是非生かしてほしい 一方で偉そうになってしまうが突っ込みたい点も。 →原作からの流用点である、 →ロゼ「あたしたちは生きたい」スレイ「俺も黒にはならない」のこと ごめん ここ本編の時からあんま好きじゃないんだよな… 本当にただの好みだが 特に後者が、清濁併せ持つことを全否定してるように聞こえてあまり好きじゃないんだよな ごめんよ →導師が医者になるEDについて これについてはこのト書きの後の話になるだろうから気にしなくていいと思う 541 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/20(水) 18 52 04 ID Niz3bsMMO →532-538 まさしく王道の胸熱展開だな! ヘルダルフの背中を叩くミケルとかもう最高だ 542 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/20(水) 18 56 59 ID FCSMPdLg0 乙! このラストシーンかなり好き 最後の土砂崩れはカノヌシかマオテラスにがんばってもらってもっと壮大な感じにした方が映えるかも あとスレイ達のセリフに救うってのが多いのがちょっと気になったかな? 救うのは間違いないけど本人たちが言っちゃうと少し独善的というか宗教くさくなるし まあ細かいところは後から詰めればいいし、とにかくお疲れさま!
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/48112.html
【企画】ラスボスを強化しようの会 企画者:復帰勢 テーマ 最近使われてるラスボスが禁断クラジャ零龍ガリュザークコンプレックスしか見ない、、、 最近ラスボスが対戦での尊厳を奪われているので強化していこうと思います やっぱり思い入れのあるラスボスには堂々と切り札級の活躍をして欲しいですよね。 そこでここで強化パーツを大量に作っていきたいと思います。 ルール ラスボスカードのリメイクもありですが元々のカードの強化カードもOKです。 両方大歓迎! テンプレート 《(作品名)》 作者名 作品一覧(入れてないラスボスがあったら教えて下さい) エンペラー・アクア 《カイザー・オウ・アクア》 蜜柑丸 デスフェニックスorソウルフェニックorナーガorペガサスorスターマン 《聖拳合成 デスソウル・ナーガサスター》UNKNOWN 進化クロスギア 《カタストロフィ―・カタストロフィ―》 ジャックウォッカ ブラックホール・サナトス 《超神羅星ブラックホール・サナトス》(キワミの信奉者Ver.) キワミの信奉者 《超神星クランチ・タルタナトス》 マルはーと 《極超神星 ダークマター・サナトス》 翠猫 グレイテストシーザー 《邪頂魔縛 グレイテスト・ユートピア》リスペクター 《漆黒魔皇アメイジング・シーザー》せんべー 《銀河皇 シデン・シーザー》 翠猫 起源神 《起源神核 ニュークリア•アトム》 《時空神核 アトム・アルファ》/《起源の果 ハートレス》 翠猫 デビルディアボロスZ 《巨悪の支配者ディアボロスZ》&《限凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》 Gd シャーロック 《汝の名は シャーロック》 osamu シャングリラ 《「ゼニス」の極致 シャングリラ》 蜜柑丸 《「無常」の極天 シャングリラ•リバタリア》 《「無情」の園 アンプラグド・グルーヴ》citrus 《「矛盾」の頂 シャングリラ・ユートピア》名無し イズモ 《極法類接続神 イ・ズ・モ》 復帰勢 デッドマン 《侵略龍魂 デッドソウル》復帰勢 《邪帝宣言 デッドマン「覇」》?の助 ギュウジン丸 《伝説の天災 ギュウジン丸》リスペクター ドキンダムorドルマゲドン 《超禁断槍 THE END FROM FORBIDDEN》 citrus 《燃える禁断の革命 ドルマゴン》 《眠れる禁断》/《目覚めし禁断ドルマックスZ》 翠猫 バラギアラorミノガミ 《始天帝 ミノガミ/天地暴輪》 零龍 《卍 零次元 零龍 卍》復帰勢 《超無元 卍誕・ホール》 《零次元 零無》 《零の儀》 《無の儀》 ジャオウガ 《LINEDER ジャオウガ》 蜜柑丸 ヴォルゼオスバラモルド 《超龍神 ヴォルゼオス・バラモルド》 はんむらび 《龍世界王 Volzeos-Balamord》 UNKNOWN コメント 参加させていただきます。((ギュウジン丸どこ......? -- キワミの信奉者 (2024-02-11 00 51 00) 報告ありがとうございます! -- 復帰勢 (2024-02-11 01 06 34) 参加させていただきます。抜けているボス(ギュウジン丸、5大王、進化クロスギアについては誠に勝手ながら集積させていただきました) -- Osamu (2024-02-11 01 06 45) 報告ありがとうございます! -- 復帰勢 (2024-02-11 01 07 46) 参加させていただきます! -- はんむらび (2024-02-11 02 08 21) 参加させていただきます。 -- 蜜柑丸 (2024-02-11 23 42 24) 参加させていただきます! -- リスペクター (2024-02-13 21 47 31) 参加させていただきます。 -- マルはーと (2024-02-17 02 24 37) 参加させていただきます。よろしくお願いします。 -- UNKNOWN (2024-02-18 16 58 07) 参加させて頂きます。あともう作ってる人のリメイクカードを別に作ってもいいですか? -- 名無しさん (2024-03-11 19 15 08) 全然OKですよ〜 -- 復帰勢 (2024-03-12 00 27 28) 了解です -- ジャックウォッカ (2024-03-12 09 27 14) 参加させていただきます。 -- Gd (2024-03-12 20 57 59) 失礼します。参加させていただきます! -- citrus (2024-03-14 10 00 03) 参加させていただきます。 -- せんべー (2024-06-03 13 48 57) 昔のカードで参加させていただきました。 -- 翠猫 (2024-06-09 16 29 16) 参加させていただきます -- 名無し (2024-09-04 18 49 17) 参加します -- ?の助 (2024-09-07 11 52 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/god14/pages/856.html
対象者:ラスボス 変態の鑑 あなたに跪かせていただきたい、花よ 男なら、誰しも女神に抱かれて眠りたいと願うものなあ……くふふふふ ゲシュタポ長官 私は総てを愛している 飽いていれば良い、飢えていれば良いのだ ウンコマン 俺の糞は旨かったかァ? 馬鹿一号 諦めなければ夢は必ず叶うと信じているのだァッ! 人間賛歌を謳わせてくれ、喉が枯れ果てるほどにッ 万歳、万歳、おおぉぉォッ、万歳ァィ! 「俺はいつも、いつもおまえたちの傍に在るのだ――忘れるな!」 馬鹿四号 おまえは幸せになるべきだ 貴様のような者がいるから、人は嘆き悲しむのだろうがァッ! なぜこれを作ったwwwww -- 名無しさん (2015-06-04 01 44 48) ほぼ甘粕だなwww -- 名無しさん (2015-06-04 01 46 21) ワロタweweweどう考えてもラスボスの使う言葉ではないvwvwvw -- 名無しさん (2015-06-04 01 47 45) ラスボスとは一体という哲学が始まる -- 名無しさん (2015-06-04 03 18 48) まあ敵キャラも総じて熱いヤツばっかだからな -- 名無しさん (2015-06-04 10 04 54) だから俺は正田作品のキャラクターはラスボスたちが一番好きなんだw -- 名無しさん (2015-06-04 10 09 54) 黄金「私は全てを愛している!」 -- 名無しさん (2015-06-04 10 40 06) やっぱ獣殿も入れないとなw -- 名無しさん (2015-06-04 11 13 59) 水銀「あなたに恋をした」 -- 名無しさん (2015-06-04 11 21 34) 正田作品のラスボスって皆、取り繕うことなく己の真や愛を叫ぶから、少なからず心を打つ台詞ばかりになるのが(そこから行われる行為はともかく) -- 名無しさん (2015-06-04 12 08 04) 獣殿も水銀もそうだが、ある意味で主人公張れるような連中が全力でラスボスやってくれるのが楽しいわ。でもウンコマンは寝てろ -- 名無しさん (2015-06-04 12 28 44) 主人公の迷言も加わってきたww -- 名無しさん (2015-06-04 12 33 59) 主人公達の台詞が駄目すぎるw -- 名無しさん (2015-06-04 12 40 23) 大体甘粕のせい -- 名無しさん (2015-06-04 13 31 57) (∴)「私がみんなを抱き締めるwww生まれていく命たちを永久に見守ろうwwwww」 -- 名無しさん (2015-06-04 13 40 39) 波旬も一人でいたい時に邪魔されたくないということには共感だって得られるはずみたいなこと言ってて、少なくとも間違ってはいないのがね。流石正田作品のラスボスですわ -- 名無しさん (2015-06-04 14 40 11) ↑とはいっても、波旬と水銀は価値観が完全に悪役だから主人公っぽさはないな -- 名無しさん (2015-06-26 09 47 34) (.•.)「生きてるだけで最高さ!」どう考えても波旬の使う言葉ではない -- 名無しさん (2015-06-26 14 06 42) 練炭「メルクリウス超うぜぇぇぇぇぇ!!!」主人公よ、うざいなんて簡単に使っちまってはいけませんぜ -- 名無しさん (2015-12-07 22 56 59) ↑ヒロインも普通簡単に使っちゃいけない言葉言いますし -- 名無しさん (2015-12-07 23 01 33) 私は総てを愛している、も追加で -- 名無しさん (2016-01-15 08 12 54) 獣殿もラスボスが言うセリフではないセリフ結構言ってる愛の人だからね -- 名無しさん (2016-01-15 16 58 19) ↑3 ??「ゾウリムシをゾウリムシと呼ぶことの何がいけないの?」 -- 名無しさん (2016-01-15 19 39 11) ↑2ラスボスのセリフではないが、主人公のセリフでもないな。やっぱ盧生って主人公属性持ちでもあるわ -- 名無しさん (2016-01-15 20 14 09) ↑息子や爪牙を嗤う黒幕に対して「余り舐めてくれるなよ?」と返す所とか、「彼らの物語と渇望は~」の下りとかは口調がそれっぽくないだけで台詞自体は主人公っぽいと思うがね。 -- 名無しさん (2016-01-15 20 28 14) ↑それは挑む側になった時のセリフだから主人公っぽくなるのは仕方ない。基本挑まれる側の人だから通常時は主人公って感じがしない -- 名無しさん (2016-01-15 20 46 13) 練炭と戦ってる獣殿はラスボス 水銀と戦ってる獣殿は主人公 -- 名無しさん (2016-01-16 00 00 39) 水銀「役者は至高と信ずる、故に面白いと思う」問題は役者扱いが酷い事だwww -- 名無しさん (2016-01-16 10 12 55) ↑2獣殿のラスボスらしくない台詞って何がある?愛が違う結束が違う、私は総てを愛している、愛が足りんよ、故に滅びろ勝つのは私だ新世界の開闢に散る華となれ、メリークリスマス、ぐらいしか思い付かないけど絶対にこれ以上あるよな -- 名無しさん (2016-01-18 22 06 47) 間違えた↑2じゃなくて↑7だ -- 名無しさん (2016-01-18 22 08 14) 昏式高濱ラインではオルフィレウスとヴァルゼライドとカグツチが量産していたな...例)「この身には成したい夢と理想が在るから!!」、「邪悪を滅ぼす死の光に--悪の敵と成りたいのだ!!」、「我らの紡ぐ英雄譚は、あくまで我らのものなのだから」。(注意、ラスボスの台詞です) -- 名無しさん (2016-03-20 12 24 24) 正道から外れた主人公が正義に狂ったラスボスを倒す物語は良作揃いなんだよなぁ -- 名無しさん (2016-03-20 13 08 38) 「これは英雄の物語では無い…英雄を志す者は無用である」うん!そうだね!(スパー -- 名無しさん (2016-03-20 13 12 05) ふと、思ったが、オルフィレウスが全人類に数学や物理の美しさを体感させる為に実行するキャラだったら、別の意味でラスボスらしくないのですが。 -- 名無しさん (2016-03-20 16 20 29) オルフィレウス「闘いなどを忘れて、科学(数学や物理)の美しさに酔いしれようではないか」うん、確かにラスボスの言う台詞では無いな。 -- 名無しさん (2016-03-20 16 22 06) 阿片の次は科学オタク(オルフィレウスとは別の意味でやばい的な)でいいのではないだろうか。 -- 名無しさん (2016-03-20 16 27 46) ↑オルフィレウスってどんなキャラ?高濱ラインのラスボスらしいけど。 -- 名無しさん (2016-03-20 16 37 01) zero infinityをやろう。以上終了 -- 名無しさん (2016-03-20 19 34 52) 王道か邪道ね・・・ニトロとプロペラの関係かな?・・・プロペラはもうorz -- 名無しさん (2016-03-20 19 41 34) 馬鹿一号と馬鹿四号に吹いたw -- 名無しさん (2016-03-21 09 39 46) 二号は唯一まともで、三号は二号sideだからな -- 名無しさん (2016-03-21 10 30 08) 私はそういうキャラなんだもん メルクリウスもラスボスらしくないセリフがあるよな -- 名無しさん (2016-03-31 21 35 08) いっそのこと神座シリーズのラスボス語録もこっちに入れたら? -- 名無しさん (2016-03-31 22 06 53) まあ、確かに定義的に余裕で入れられるわな -- 名無しさん (2016-04-01 08 52 57) そもそもラスボスっぽい言葉ってなんだよ -- 名無し (2016-04-01 09 51 01) おお、神座関係も増えている -- 名無しさん (2016-04-01 10 04 13) 誰に対しても丁寧語(敬語口調)使うラスボスとか。 -- 名無しさん (2016-04-01 10 56 31) ↑ 激昂時でも丁寧語を忘れないなら、新鮮味を感じれるが。 -- 名無しさん (2016-04-01 10 57 43) そういやこの作品の台詞って、スパロボ同様名台詞と迷台詞が多いんだよなあ。 -- 名無しさん (2016-04-01 11 13 52) 正田作品のラスボスの場合、うーん。どっちとも取れるんだよなあ。 -- 名無しさん (2016-04-01 11 15 09) ↑ 本編以外での台詞は迷台詞なのでは。(ドラマCD時空はある意味ギャグだし。) -- 名無しさん (2016-04-01 11 16 20) ギャグ時空での台詞は除外して良いんじゃないか? -- 名無しさん (2016-06-13 18 48 49) 何でサタさんと獣殿のセリフが消えてんの? -- 名無しさん (2016-06-13 22 24 17) ソラニカエレのラスボスも大概なんだよな、努力と根性と信念の男で -- 名無しさん (2016-06-14 09 21 06) ラスボスじゃないけど夜刀の台詞も入れた「俺の女神に- -- 名無しさん (2016-09-19 12 08 43) 変態の鑑ってそんなにラスボスの台詞としておかしいか。愛のために暴走するボスキャラとか結構いるような。 -- 名無しさん (2016-09-19 15 31 53) ↑だがここまで変質者じみた事例は稀である -- 名無しさん (2016-09-19 15 52 22) 愛のために暴走するボスキャラはおかしくないのか… (水銀を見ながら) -- 名無しさん (2016-09-19 16 07 09) ↑そもそも正田卿の作品でまともなキャラは敵役を張れない -- 名無しさん (2016-09-19 18 54 34) さらに言うならまともなやつが敵味方問わずほとんどいない -- 名無しさん (2016-09-19 19 09 46) 水銀がまともかどうかではなく、ラスボスのせりふでないというほどのことなのかと言いたかったのだが、まあ変なことを言ってるのは間違いない。あとイカベイのラスボスはルートヴィヒやん。 -- 名無しさん (2016-09-19 23 38 18) ↑イカベイはクラウディアがヒロイン兼ラスボスだと思っている俺が通ります。 -- 名無しさん (2016-09-20 01 04 20) ↑ラスボスはヘルガ(闇の賜物)だと思ってたわー(棒) -- 名無しさん (2016-09-20 03 16 37) ↑↑そういや、そうだ。クラウディアの台詞を追加しよう! -- 名無しさん (2016-09-20 15 52 18) なんか最初に項目がたてられた時の趣旨と違ってるセリフが多いような -- 名無しさん (2016-09-20 18 07 48) ↑↑どう考えてもクラウディアはラスボスではない(腹パン)。この項目は最後の敵(ラスボス)なのに敵(ラスボス)とは思えぬ台詞だからこそ追記されるものであって、最後の最期までヴィルヘルムの身を案じ自ら砕けた散った少女が載っていい項目ではない -- 名無しさん (2018-03-31 23 40 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lasbos/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list